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マイナス思考

2018

7/06

マイナス思考

引きこもりからの脱出

茨城県在住の方です。息子さんが就職試験に落ちてしまい、それ以来丸1年自室に引きこもってしまわれており、昼夜逆転で覇気がなく鬱のようになってしまわれているとのご相談内容でした。息子さんにとって初めての大きな挫折でそのショックも大きく心に深く傷を負っているそうです。

早速遠隔レイキをスタートしました。今回のように「依頼された方」と「実際ヒーリングを受ける方」が異なる場合、客観的にしか変化の有無を確認することができないので、(1)行動の変化は分かっても、心の変化は最初はわかりにくい。(2)心の変化は表情や発言や行動からもある程度読み取ることもできる。(3)行動の変化は心の変化の後に起きる。この3点をお伝えいたしました。

そういう状況の下、お母さまとメールで連絡を取り合っておりました。最初の1ヶ月は「これと言った変化を感じることはできません」でした。しかし、ここからジワジワ効果として “行動” の変化が表れてきます。「初めて自室を丁寧に掃除をした」「外出が明らかに増えた」でした。周りの友人は皆就職しているので、そういう引け目からか外出が極端に減っていたそうですが、「良い兆候かもしれません。引き続きよろしくお願いいたします。」とご連絡いただきました。

あくまでも一般論ですが、例えば引きこもりもそうですが、コミュニケーション量が減り、一人で考える時間があまりにも長くなってしまうと人間誰しも、気持ちが滅入って落ち込んだり、益々自信をなくしたり、悶々としたり、なかなかそこからポジティブな発想はできないのが普通ではないでしょうか。突如、念入りな掃除をする気になったのは、掃除そのものは小さな作業ですが、色々なネガティブモードから抜け出せなかったのが、わずかでも切り替わった何よりの証であり、彼にとって実は大きな一歩だったのではないでしょうか。そこから気持ちが外に向き始め外出頻度が上がったわけですから。

その後、段階を経て順調に改善されています。「最近顔つきも落ち着いてきた」というご報告を下さり、そしてついに就職活動を再開されました。お申込み頂いた時から9か月かかりましたが、最初の1ヶ月だけ変化は読み取れませんでしたが、その後は至って順調に改善されていて、ようやくここまでたどり着きました。もちろん、まだ課題はありますし、就職が決まってからが本当に勝負です。ただ、この調子ですと過去の大きな挫折感情を潜在意識から癒しきるまではもう少しだと思っております。

遠隔レイキにより確かに大きく改善されましたが、レイキは人の心をコントロールするものではなく、またできるものではありません。元々人は幸せに生きる権利があり、それを求め人は行動を起こし続けるのですが、それを邪魔している潜在意識のマイナス感情や悪い氣の流れがクリアにされていく中、自然とそういう前向きな気持ちになれ、強い意志のもと、勇気が生まれ、決断できただけです。またお母さま他ご家族が、温かく支え見守ってあげられいるのもとても大きいと思います。

目標はまだ先にありますので、しっかり継続してヒーリングして参ります。息子さんが自分の将来や目標を見つめて、前進し続けられますように。