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そもそも氣って何?

そもそも氣って何?

「氣」はそこら中にあるもの

手当て療法「氣」は目に見えません。日本人の方は、「氣はなんとなくだけど、あると思う。否定はしないけど正直よく分からない」といったご意見が多いようです。ではなぜ、「見えないけど否定はしない」のでしょうか。

それは氣という言葉が日本人にとても馴染みが深いからです。氣がある、氣を許す、氣を抜く、氣が滅入る、氣がのらない、やる氣、元氣、氣分、病氣・・・。「氣」がつく言葉を数えると実に80以上もあります。

「氣」を広辞苑で調べるとこうあります。
「天地間を満たし、宇宙を構成する基本と考えられるもの。はっきりとは見えなくても、その場を包み、その場に漂うと感ぜられるもの。」
「なるほど!」と思った方いますか?「やっぱり分からない」という方が多いのではないでしょうか。要は「氣」の説明が抽象的過ぎるのです。「氣」というのは「エネルギー」とも言い換えられます。現にイギリスの権威ある「コリンズイングリッシュ辞典」にはレイキを「エネルギーを与える治療法」と説明しています。「氣」も氣を送る、氣を流すなど使い方は同じです。次は、私がよくセミナーでするお話です。

言葉をいったん忘れてみる

「氣」「エネルギー」という言葉は、人間が言語を話すようになって命名されたものです。まずは、言葉へのイメージや先入観をなくすために、一旦どちらの言葉も忘れてみてください。そして、何が存在しているのか注目してみてください。

分かりやすいところで、太陽光線ってありますよね。その中に紫外線や遠赤外線がありますが、目には見えません。目に見えているのは可視光線です。けれど、日差しで体がポカポカし、殺菌効果があるわけです。目に見えないけど“何か”を受け取っているのです。
では、葉っぱからは何が放出されますか?酸素ですよね。でも「酸素」だって誰かがつけた名前で、太古の頃は「さんそ」などとは言っていないはずです。でも植物が「にさんかたんそ」を吸い「こうごうせい」をして、「さんそ」を放出します。それを呼吸により、恐竜や人間はエネルギーにして生きてきたわけです。

私たちがご飯を食べて胃に入った時に必要なだけ、消化酵素が出ますが、あれも神経を伝達してエネルギーが流れているからああいう芸当ができるのです。
光、熱、電気、太陽エネルギーだけではなく、私たちの体も細胞もエネルギーでできているのです。

氣は常に全身を流れている

そうすると、「天地間を満たし、はっきりとは見えなくても、その場を包み、その場に漂うと感ぜられるもの」という広辞苑の説明も腑に落ちますよね。

私たちの体も同様にエネルギーの固まりです。氣は常に全身を流れ、放出されていますが、それがいわば自然な状態です。これは川の流れに例えるととても分かりやすいのですが、澱んでいる川は汚れていき、自然浄化ができません。氣の流れも同じで、滞ると心身の不調が起きやすく、回復しづらくなります。一方、川の流れがスムーズになると、自然浄化されキレイになっていきます。体も同様に氣の流れが改善されると、心や体は癒されていきます。

これ以上、もっと理論的な説明を望む方には、15分ほどの物理学セミナーをさせていただきますが、「氣」を勉強することが目的ではないので、ここでは控えておきます。

ちなみに「氣」と「気」の違いは、常用漢字になるときに簡略化されただけです。
つまり「氣」というのは、なんだか私たちの周りに充満している、私たちに元気を与えてくれる源、自然エネルギー、生命エネルギーということです。